エビルホークの出現率が低い?宝石やメタホイと比較したら驚きの結果が!
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ランニングしながらドラクエウォークをしているカズッチです!
ドラクエウォークにはモンスター毎に出現率が異なります。
最新章となる第6章で登場する最も出現率が低いモンスターは、「めったに見かけない」と表記されているおどる宝石。
その次に低いのが「あまり見かけない」と表記されているエビルホークとメタルホイミン。
表記通りであればおどる宝石が1番出現率が低いはずなのですが、体感ではエビルホークの方が出現率が低い気がします。
そこで、実際の出現率はおどる宝石とエビルホークどちらが低いのか。
また、同じ「あまり見かけない」表記のメタルホイミンとエビルホークの出現率に差はないのか調べてみました。
- おどる宝石とエビルホークはどちらが遭遇しにくい?討伐数で比べてみた!
- エビルホークとメタルホイミンは、同じ「あまり見かけない」なのに出現率が異なる?
- 第6章で初登場した「めったに見かけない」「あまり見かけない」モンスターの出現割合は?
- 第5章のキラーマシンとキングスライムの比率はどうなってる?
- これは偶然?めったに:あまり=1:2.29となった!
おどる宝石とエビルホークはどちらが遭遇しにくい?討伐数で比べてみた!
モンスターの討伐数は、モンスター図鑑に記載されているので、まずは単純に討伐数を比較。
おどる宝石191匹に対し、エビルホークは326匹となっています。
しかし、エビルホークに関しては、第6章追加前に第5章9話で90匹倒し、図鑑を虹色にしていました。
そのため、第6章に入ってから倒した数は236匹となります。
そして、今回問題としているのは、フィールドでの出現率。
おどる宝石191匹とエビルホーク236匹の討伐数の中に、こころチャンスでの討伐数が含まれているため、これを除外しなければいけません。
幸いな事に、第6章が追加されてから現在まで低コスト帯のこころ(第3~5章)を中心に集めていたため、確定および高確率スポットでおどる宝石やエビルホークと戦闘した数は少数。
しかも、ドロップしたこころはTwitterにアップしていたので、カウントする事ができました。
その数は、おどる宝石が3匹、エビルホークは8匹。
残念ながらこころチャンスの高確率に関しては、こころがドロップした分しか記録していなかったので、ドロップしなかった高確率での正確な討伐回数は分かりません。
しかし、高確率でこころがドロップする確率は、検証した結果、約50%であり、高確率では数回しか討伐していないため、誤差は1~2匹だと考えられます。
そのため、ここではこころチャンスの高確率で討伐し、こころがドロップしなかった討伐数は無視することとしました。
こころチャンス高確率のドロップ率を検証した記事はこちら↓
DQWでモンスターがこころを落とす確率は何%?高確率のこころチャンスも一緒に調べてみました! - 結婚したいアラフォー男の情報ブログ
上記の計算から、第6章でフィールドに出現し、討伐したおどる宝石は188匹、エビルホークは228匹となりました。(※こころチャンスの高確率で討伐した数を含む)
結果として、ゲーム内表記にある通り、エビルホークよりもおどる宝石の方が出現率が低くなっていることが分かりました。
エビルホークとメタルホイミンは、同じ「あまり見かけない」なのに出現率が異なる?
上記の結果から、「めったに見かけない」おどる宝石より、「あまり見かけない」エビルホークの方が出現率が高い事が分かりました。
しかし、出現率が高いと言っても、割合的にあまり高くない気がします。
そこで、同じ「あまり見かけない」エビルホークとメタルホイミンを比較してみる事に。
現在のメタルホイミンの討伐数は332匹。
ここから週末メタルダンジョンとこころチャンスで討伐した数を引かないといけません。
しかし、ここで問題が1つ。
他のモンスターと違い、メタル系は逃げ出してしまいます。
そのため、実際に遭遇した数と倒した数が一致しないのです!
メタル系の逃亡の確率は統計を取っていないので、実際どれくらいの逃亡率なのか分かりません。
ネットで調べても逃亡率の情報は見つける事ができませんでした。
そこで、体感を頼りに逃亡率を30%と仮定することにしました。
今後、逃亡数の統計を取ったり、ネットで情報が上がっていたら再度逃亡率を変えて求め直しますが、今回の検証では30%で計算します。
まずは、週末メタルダンジョン。
メタルホイミンが上級に出るようになったのは、2020年1月17日のメタルダンジョンから。
現在までで、13回開催されています。
メタルダンジョンに登場するメタルホイミンは、3戦目に2匹のみ。
すなわち、現在までに26匹と遭遇している事になります。
26匹のメタルホイミンが30%で逃亡すると考えると、討伐した数は18匹。
※ほぼ毎回1ターンで殲滅しているので、戦闘開始時に逃亡しなかったメタルホイミンは、確実に倒しているものとして計算しています
次にこころチャンスでの討伐数を計算します。
おどる宝石やエビルホークと同じようにTwitterにアップしたドロップ数を数えると12匹。
メタル系は、逃走の可能性があるため確定のポイントしか巡ってはいませんでした。
そのため、ドロップ数=討伐数となります。
よって、全討伐数332匹から、メタルダンジョンとこころチャンスで討伐した18匹と12匹を引いた302匹がフィールドで討伐した数になります。
通常のモンスターなら討伐数=遭遇数なのですが、メタル系は戦闘開始直後に逃亡する事もあるため、討伐数=遭遇数ではありません。
302匹討伐するために遭遇した数を求める必要があります。
今回の検証では逃亡率を30%と仮定して計算しているので、
遭遇数×(1-0.3)=302
となり、フィールドで遭遇したメタルホイミンの数は431匹となりました。
エビルホークは228匹だったので、メタルホイミンは同じ「あまり見かけない」なのに倍近く遭遇していることが分かりました。
第6章で初登場した「めったに見かけない」「あまり見かけない」モンスターの出現割合は?
比較した3種類のモンスターのフィールドでの討伐数は、
- おどる宝石 188匹
- エビルホーク 228匹
- メタルホイミン 431匹
となりました。
これを比率にすると、
宝石:エビル:ホイミン=1:1.21:2.29
となりました。
第5章のキラーマシンとキングスライムの比率はどうなってる?
エビルホーク以外の「あまり見かけない」モンスターは、「めったに見かけない」モンスターに対してどれくらい出現しているかも見てみる事に。
検証するためには、ある程度の討伐数が必要なので、最も多く倒している「あまり見かけない」モンスターを調べてみるとキングスライムでした。
第6章が解放されるまでは、ずっと第5章10話でレベリングしていたので、キングスライムが圧倒的に多くなっていたのですね。
第5章10話に出現する「めったに見かけない」モンスターはキラーマシン。
この2種類の討伐数を比べてみると。
キラーマシンが307匹、キングスライムが704匹でした。
これを比率にすると、
キラーマシン:キングスライム=1:2.29
となります。
こころチャンスや第5章10話以外での討伐数も含まれていますが、討伐数がある程度多いので誤差範囲内としました。
これは偶然?めったに:あまり=1:2.29となった!
今回はエビルホークの出現数が少ない気がして、「めったに見かけない」おどる宝石と「あまり見かけない」メタルホイミンとの比率を調べてみました。
結果は、
おどる宝石:エビルホーク:メタルホイミン=1:1.21:2.29
となり、出現率は宝石よりは高いが、同じ表記のメタルホイミンの半分ほどしかない事が分かりました。
そして、別のモンスターで比較したところ、
キラーマシン:キングスライム=1:2.29
となりました。
キラマとキンスラは、討伐数に少々誤差がありますが、偶然にも「あまり見かけない」比率がどちらも2.29となる驚くべき結果に!
このことから、エビルホークの1.21は明らかに少ない出現率だという事が分かりました。
理由は分かりませんが、エビルホークは他の「あまり見かけない」モンスターに比べて出現率が低い事は間違いないようです。
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