自分のいびきを調べることができる3つのおすすめアプリ!
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自分のいびきに悩まされているカズッチです!
私は以前からいびきがかなりうるさいと言われていて、時々自分のいびきで目が覚めることもあります。
いびきがうるさいと言われると、自分のいびきの音量や継続時間がどれくらいなのか気になりますよね!
でも、なかなか自分のいびきを聞いたり評価するのは難しいです。
そんな時スマホのアプリを使えば数値化してくれたり録音してくれたりするので、いびきの客観的な評価ができるようになります。
今回は私が実際使ってみて使い勝手の良かったアプリを3つ紹介します。
使い易さは抜群のDo I Snore or Grind
いびきだけでなく歯ぎしりの測定・録音することができるアプリです。
使い方もシンプルで、開始ボタンを押してスマホの画面を下にして枕元に置いて寝るだけです。
「アラーム」「療法を追加する」「いびきの要因を追加する」の項目を設定することが可能です。
「療法を追加する」では測定日に使用するいびき対策(マウスピース装着や飲酒禁止など)を選ぶことができます。
「いびきの要因を追加する」では、アルコール、カフェイン、薬の使用などのいびきの要因になる項目を追加することができます。
Snoring testではいくつかの質問に答えると自分のいびきのパターンを診断してくれて、改善のための商品の紹介がされます。
録音記録では眠りのサイクルを示す黄色い線グラフといびきの度合いを表す棒グラフが表示されます。
いびきのサンプル数もカウントされていて、いびきのグラフをタップすることで録音したいびきを聞くことができます。
統計値では過去の記録を棒グラフで見ることができます。
また、療法ありとなしを3夜ずつ録音して、療法を毎回1つ変えて何日も計測を行うことで、どの療法が有効かわかります。
要因も同様に測定することで、どの要因が有害なのかわかります。
無料で測定回数の制限もなく精度も高く感じるので、おすすめのアプリですがandroid版ではSnoring testやSleep Shopなど一部日本語対応していないところがあります。
ランキングと評価はかなり上位のいびきラボ
多くの方にダウンロードされ30ヵ国で10位以内の医療アプリです。
使い方は画面下のスタートのボタンを押して枕元に置いておくだけですが、測定する前に「寝るまでの時間」「対策」「要因」を設定できます。
「寝るまでの時間」では眠りにつくまでの時間とサウンド環境、録音モードを設定できます。
眠りにつくまでの時間は5~90分で設定でき、サウンド環境で設定した音(無料は小川のみ)が流れます。
録音モードはいびきのサンプルセクションやサンプルの最大数を設定できますが、設定変更は有料のプレミアムでないと使用できません。
「対策」ではCPAPやマウスピース、鼻拡張テープなどのいびき対策の項目が選択でき、「要因」ではアルコール、鼻づまり、鎮静剤などのいびきの要因が選択できます。
測定結果にはいびきスコア、モニタリング時間、いびき%と測定中のいびきの状態を示したグラフが表示されます。
いびきスコアとはいびきの強度を示すアプリ独自の指標で、いびきの音が大きかったり持続時間が長いとスコアが高くなります。
新規ユーザーの平均いびきスコアは25で、数値が少なくなるほど良好です。
いびきの状態を示したグラフでは、いびきの大きさを4段階の色で表していて、グラフをタップすると録音したいびきを聞くことができます。
簡単にいびきを測定できるアプリですが、無料での使用にはかなりの制限がかけられています。
測定は3回までは連続して行えますが、それ以降は翌日の朝以降に広告を見ないと使うことができなくなります。
また、測定結果も3回分しか閲覧することができません。
プレミアムはandroid版が1,000円、iPhone版が1,200円になりますが、継続してこのアプリを使いたい人はプレミアムにアップグレードしないと使いにくいアプリです。
デザインがカッコイイのはSnoreClock
就寝中にいびきをかいているか簡単にチェックできるアプリです。
使い方は画面下の赤い丸をタップするだけでいびきの測定をしてくれます。
設定からパターン照合が開始された際の最小ダイナミックレンジの設定やいびき発生帯の最小継続時間を設定することができます。
タグをつけることで、いびきの要因や対策を計測結果に入れることができます。
測定した結果は時計とチャートで表示され、いびきをかいていた時間帯が赤く表示されます。
チャートはスマホを横画面にすることで全体表示を見ることができます。
android版では統計値や分析を聞くたびに表示が出るので、ちょっとわずらわしいかもしれません。
広告を表示させなくしたり、いびき止め方法を使用するためには420円で拡張機能を購入しなければなりません。
iPhone版は無料ではなく420円で購入の有料アプリになります。
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まとめ
いびき計測アプリとしてはDo I Snore or Grindがおすすめです、android版は一部日本語対応していませんが、計測に必要なところは日本語表記ですし測定も無料で無制限です。
いびきラボは優秀で評価も高いですが、有料のプレミアムでないと測定や測定結果の回数制限があります。
いびきは自分ではなかなか気づかないものです、特に一人暮らしならほとんど気づきようがありません。
いびきは意外な病気が関わっていたり、いびきのせいで睡眠をしっかりとっていても疲れが残っていたりすることもあります。
自分ではいびきなんてかいていないと思っていても実際測定してみるといびきをかいているかもしれないので、ぜひ一度アプリを使って測定してみてください。
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