【婚活初心者用】婚活パーティーの準備(プロフィール、服装など)を事前にしっかりしておけば、慌てなくて済みますよ!
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婚活初心者のカズッチです!
この前初めて1対1の着席型婚活パーティーに参加してきました。
事前にネットで色々と調べていたのですが、本番になると人見知りの性格も災いして、パニック状態に…。
もちろん結果はダメダメでした。
婚活初心者が同じような事にならないように下記の事について、体験を元にまとめてみました。
- 1対1の着席型婚活パーティーの流れや会場の雰囲気
- プロフィールカードの項目
- 参加者の服装、年齢層
これから婚活パーティーに参加してみようと思っている方は参考にしてください。
1対1の着席型婚活パーティーの流れ
まずは当然ですが婚活パーティーを主催しているサイト(街コンジャパンなど)に登録して、婚活イベントを探し申し込みをしなければいけません。
※例外として、前イベントから人数合わせのため飛び入りなどもあります
今回はエクシオの1対1の着席型で行われる婚活パーティーの進行の流れを解説します。
大まかな進行内容は参加するイベントの詳細に記載されていると思いますが、結構ざっくりとしたことしか書いていません。
たぶん、参加人数や状況によってイベントの流れが異なる事があるためだと考えられます。
下記の進行内容は、体験を元に書いているので、イベントによって細かい違いはある事は理解しておいてください。
※今後新しい体験があれば追記していきます
【受付】
運転免許などでの年齢確認 とイベント申込時に受け取った受付番号の確認を行います。
ネット受付ではなく、飛び入り参加の方は費用の支払いもします。
受付が終わったらプロフィールカードを貰って、会場に入りましょう。
私が行ったイベントはホテルのフロア内にイスが並べられただけで、テーブルなど何もない会場でした。
※ポイント…人数が多いと受付は混むので、プロフィールカードの記入時間に余裕が持てるように、受付時間になったらすぐに受付をしましょう
【プロフィールカードの記入】
会場に入ったら、空いている席に座りプロフィールカードの記入をします。
プロフィールカードはできる限り空欄がないようにしましょう。
趣味などの欄は「イラストで描いてください」となっている事が多いですが、イラスト書いている人はあまり多くはありませんでした、よほど絵に自信があるか、イラストで描いて会話の糸口にする事ができない限り、文字で書いて良いと思います。
※ポイント…プロフィールカードは、どのイベントでも内容に大差はないはずなので、事前に内容を考えておきましょう。早くプロフィールカードを書き終わる事で、異性のチェックをする時間を確保することができます
【イベントの説明と席替え】
進行役の方がイベントの流れとアプローチカードなどの使い方を説明します。
説明が終わると男性と女性の席を揃えるための席替えになります。
イベントの説明が始まるとプロフィールカードの記入をしている余裕はなくなると思いますので、説明が始まるまでにプロフィールカードの記入を済ませておきましょう。
【1対1の異性との会話時間】
プロフィールカードを異性と交換し、1対1の会話をします。
会話の時間は1人につき約2~3分なので、話が弾むとすぐに時間になってしまいますが、話が途切れると2~3分は意外と長く感じてしまいます。
※ポイント…話が詰まった時のために、何か話題を考えておくと良いです
【席の移動】
異性との会話時間が終わったら席移動となり、次の異性との会話になります。
基本的に女性は座ったままで、男性が移動することになると思います。
女性は男性が移動している間にチェックシートにメモを取る時間がありますが、男性は会話が終わったら席を立って、次の女性の席に移動するので、メモる時間が少ないです。
会話をしながらや席を移動する時にさっとチェックシートにメモを取るようにしましょう。
※ポイント…チェックシートを細かく書く時間はないので、前もって印象や重要な項目を簡易にメモれるように略語や記号のようなものを決めておくと時短になります
【アプローチカードと印象確認カードの記入】
全ての異性と会話が終わったら、アプローチカードと印象確認カードの記入となります。
気になった異性に直接メッセージを渡すことができるカードなので、話が盛り上がった方や好印象だった方に送りましょう。
印象確認カードは印象が良かった方の番号にチェックをつけるカードで、1度回収されてから自分にチェックを付けてくれた異性の番号が分かるように印をつけて返却されます。
ここで印がないと、なかなか逆転が厳しいかもしれませんね。
※ポイント…アプローチカードの記入時間も短いので、前もって書く内容を何パターンか考えておきましょう
【フリートーク時間】
気になった異性を選んで1対1で話をする時間になります。
会話時間は前半と同じくらいの時間で2~3分になり、それを複数回繰り返します。
フリートークは女性が座って待ち、男性が声をかける 流れでした。
※ポイント…声をかける女性を早めに決めて、すぐに動けるようにしておかないと、他の男性に声をかけられてしまいます
【カップリングシートの記入】
フリートークが終わるとカップリングシートに希望する異性の番号を第一希望から順番に記入していきます。
記入する人数が多いほどマッチングの確率はあがりますが、カップリングを望む相手がいなかった場合は無理に書く必要はありません。
【カップリングの発表】
集計が終わったらカップリングの発表になります。
カップリングになった方と連絡先の交換やイベント終了後に食事やお茶に誘ってみましょう。
プロフィールカードの項目
主催する企業やイベントによりプロフィールカードの内容は異なるかもしれませんが、基本的に大きな違いはないので、当日慌てないように事前に書く内容を決めておきましょう。
仕事や収入など迷う必要のない記載内容は省いています。
事前に考えておくべき項目
- 好きなタイプ
- 自分の性格
- 休日の過ごし方
- 趣味または特技
- 理想の夫婦像
- 好きな歌
- 好きなTV番組
- 行きつけ(おすすめ)の店
- カップルになって最初に行きたい場所
- 好きな物ランキング(1~3位)
自分の事ですが、突然書かないといけなくなると、すぐには出てこない事もありますし、好印象を持ってもらうために言い回しに気をつけないといけないこともあるので、じっくり時間をかけて考えましょう。
また、趣味などはイラストで書くようになっていますが、イラストが苦手な方は文字で書いても問題ないです。多くの方がイラストではなく文字で書いていました。
ただ、イラストを会話の糸口にする事ができる方は、下手でもイラストで良いかもしれません。
それから、プロフィールカードはできる限り埋めておきましょう。
空欄が多いと、自分の事を知ってもらえないだけでなく婚活に対する本気度が疑われてしまい、マッチングが厳しくなる可能性が高いです。
婚活パーティー(街コン)の服装と年齢層
今回私が参加した婚活パーティーは、
- 8月(真夏)
- 日曜日の昼
- 男女ともに20代後半~40代前半
- ホテルの宴会場
このようなパーティーでした。
参加者の服装
男性の服装に関しては私以外全員普段着で、かなりラフな格好の方が多かったです。
それに対し、女性は全体的にしっかりした感じの服装が多かったです。
8月の真夏で、昼のイベントだったからかもしれませんが、スーツどころかジャケットで参加している人は誰も居ませんでした。
女性に好印象の服装として、スーツやジャケパンを推奨している記事を良く見かけますが、街コンの婚活パーティーであれば、普段着で問題ないと思います。
参加者の年齢層
男性は見た目での判断なので正確な事は分かりませんが、40代はほとんどいなかったのではないでしょうか?
女性は20代が1人いましたが、半数以上が30代前半でした。
イベントの募集条件では~40代前半でしたが、40代の女性はいなかったです。
男女共に参加者内で最高齢になる事を避けているようでした。
まとめ
経験の少ない中での記事になりましたが、実際に参加した経験を元に1対1の着席型での婚活パーティーについてまとめてみました。
服装は、ある程度落ち着いた印象のある普段着で十分なようでした。(開催時期や時間によって異なるかもしれません)
初めて参加する時には色々と分からない事が多いと思いますので、事前にしっかりと心構えをしておきましょう。