コロナワクチン接種を受けた感想と数日間の体調変化のまとめ!【1回目】
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ようやくコロナワクチンを受けられたカズッチです!
私は職種の関係で優先接種となっていたのですが、当初3月下旬には受けられると聞いていたワクチン接種は遅れに遅れて先月末にようやく1回目の摂取を受ける事ができました。
効果や副反応に関しては個人差があるので、どの程度参考になるか分かりませんがワクチン接種の副反応や体調の変化などが気になる人も多いと思い、実際に摂取を受けた時の感想とその後の体調の変化などをまとめておきます。
接種当日は緊張していたが、インフルエンザの予防接種と大差なかった!
接種当日は受付を済ませ、問診票に当日の体調や過去の既往歴やアレルギー歴を記入。
そして、体温測定。
コロナワクチンは他の予防接種と同様に37.5℃以上の発熱がある人は受ける事ができません。
私は36.6℃で問題なし。
待合室でしばらく待っていると診察室に呼ばれ、医師から体調の確認とワクチンの説明を受け、ついにワクチンを受ける事に。
インフルエンザの予防接種などは皮下注射のため、刺した瞬間はほとんど痛みが無く、薬液が入る時に痛みを感じますが、コロナワクチンは筋肉注射のため、刺した瞬間に痛みが!
と言っても、強い痛みではなく普通の注射程度の痛みでした。
そして、あっという間に注射は終了。
接種後はアナフィラキシー反応が出る可能性があるので、待機室で15分ほど待機することに。
同僚たちと間隔をあけて座り、時間が過ぎるのを待ちました。
15分後特に体調の変化もなくワクチンの接種は終わりました。
遅延性の副反応の可能性も説明されましたが、家に帰ってからも特に変化はありませんでした。
その日は、運動もせず早めの就寝。
そして、次の日…。
朝起きて、体調はいつも通りでしたが、注射を受けた左腕が痛い…。
腫れてはいませんでしたが、少し熱感がありました。
昨日一緒に注射を受けた同僚のほとんどに同じような症状がありましたが、みんな2~3日後には腕の痛みもなくなりました。
私の職場では50人ほどワクチン接種を受けたのですが、特に体調不良の訴えをする人は出ず、変化と言えば翌日の腕の痛みくらいでした。
ただ、熱や倦怠感などが強く出るのは2回目の摂取後との噂もあります。
今月下旬に2回目の摂取が控えているので、ちょっと不安ですが、早く2回目のワクチンも済ませて少しでも感染リスクを抑えたいですね。
2回目接種の時の記事はこちら↓