結婚したいアラフォー男の活動報告ブログ

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面会交流の別れ際に寂しがる息子…、その様子を見て不機嫌になった元妻は…

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離婚して息子に寂しい思いをさせてしまっているカズッチです!

今回は、念願の宿泊を伴った面会交流。

夜遅くまでたくさん遊んで疲れた息子は爆睡。

楽しい夜を過ごし、大満足だったのですが、次の日別れ際に嫌な出来事が…

 

まだまだ一緒に遊びたいと言う息子に対して、元妻は脅すような口調で…

朝目が覚めて、時計を見ると、まだ8時。

息子は横で爆睡中。

昨日は日付が変わる前まで遊んでいたので、まだゆっくり寝かせてあげようと思い、横でスマホを見ていました。

しばらくすると息子がモゾモゾと動き出し、

…パパ、おはよう…。あそぼ…。

まだ、半分眠ってるような状態でフラフラしながら遊ぼうと言ってきました。

まだ、朝早いから、もう少しねんねしておきなさい。起きたらたくさん遊んであげるから。

…もう、起きる。だって、お昼になったら帰らないといけないんだよね?パパといっぱい遊びたい!

少しでも長く私と遊ぶために、息子は眠たい目をこじ開けて起き上がりました。

私はすぐに布団を片付け、朝ごはんの用意。

パンと目玉焼きを一緒に食べて、すぐにゲームをすることにしました。

 

一緒に遊べて、息子はとても楽しそう。

しかし、お別れの時間は刻一刻と迫ってきています。

お昼には息子は元妻の元へ帰る予定になっていました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、もう11時半です。

そろそろ、ママのところに帰らないといけない時間だよ。

…うん、パパ、また泊まりに来ても良い?

良いよ、◯◯が来たい時にいつでもおいで。パパは、待ってるからね。

…うん、ありがとう。パパ大好き!

泣きそうな表情でギュッと抱きついてきました。

しばらく、抱きしめていましたが、

そろそろ、ママのところに行こうか?

…うん。

ちゃんと返事はするものの、暗い表情。

車の中でも元気がありません。

そんな息子に、

ママに、また泊まりに来れるようにお願いしておくから、風邪ひかず元気にしてるんだよ。寂しい時は、いつでも電話しておいで。

そう言ってあげるくらいしか、してあげられませんでした。

 

待ち合わせ場所に着き、元妻に荷物を渡し、息子にバイバイを言うと、息子は涙を流しながら抱きついてきて、

まだ、パパと一緒にいたいよ〜、パパと遊びたい!

悲痛な息子の訴えに、私は

そうだね、パパもまだ一緒に遊びたいけど、今日は、お昼までの約束だったからね…。また、今度ゆっくり遊ぼうね。

しかし、息子は無言で私にしがみついています…。

元妻は、そんな様子を見て、明らかに不機嫌そう…。

私が、息子の手を握り、顔を見ながら、

◯◯が、元気にしてたら、また一緒に遊べるよ、だから今日は、もうママと一緒に帰れるかな?

そう言うと、息子は下を向き、無言で首を横に降りました。

その時でした、元妻が語気を強めて

分かった、じゃあ、もうパパの所に行きなさい、ママもう帰るね!

そう言い放ちました。

とたんに息子は大号泣。

いや〜、ママ行かないで〜‼︎

そう言いながらも息子は私の手を握って離しません。

私は苛立つ気持ちを抑えながら。

ちょっと待って、少し◯◯と話するから。

そう言い、息子を連れて車の中へ。

車の中で息子を抱きしめながら。

大丈夫だよ、ママは◯◯を置いてどっか行ったりしないから。

……。

◯◯は、今日のお昼には帰らないといけないって分かってたけど、帰る時になったら、寂しくて、まだ遊びたかったのかな?

…うん。

ごめんね、◯◯には寂しい思いをさせてしまってるね…。パパも、ずっと一緒に遊びたいんだよ。でもね、お約束だから◯◯はママとお家に帰らないとね。

……うん。

寂しそうな顔をしている息子をギュッと抱きしめ、涙を拭いてあげました。

もう大丈夫かな?帰れそう?

う~ん、もうちょっと!

少し明るい表情になった息子は、また私に抱き着いてきました。

そして、しばらくすると、

もう大丈夫、またパパのところに遊びに来るからね!いっぱい遊ぼうね!

笑顔になった息子は、元妻と共に帰っていきました。

 

帰る車の中で、今日の出来事を思い返して胸糞が悪くなりました。

以前息子が、帰りたくない、まだ一緒に遊びたいと言った時も、元妻は脅すような口調で突き放すような事を言いました。

息子は、まだ6歳。

親の都合で離れ離れにされ、寂しい思いをしているのに、どうして怒鳴り散らすような言い方をするのか…。

気持ちの整理をするまでの少しの時間待ってあげれば良いのに、どうしてそれができないのか…。

離婚する前の喧嘩の日々を思い出し、イライラしてきました。

息子の気持ちも考えずに自分の感情を子供にぶつけ当たり散らすところは何も変わっていないようです。

日々の息子の生活が気になりますが、今の私には何もしてあげられません。

せっかくの楽しい気分が台無しになった面会交流でした。

 

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